ステージB1:静かに病気が進行する時期
「元気なのに心臓病と言われた」
その戸惑いは、とても自然です。
咳はない、散歩もできる。
でも、最近口臭がひどい。
それは、心臓病が進行したサインかもしれません。

見た目は元気。でも口臭がひどい。
それが ステージB1
口臭は「心臓病の悪化のサイン」
歯周病は、口の中だけの
病気ではありません。
歯茎が炎症を起こすと
菌由来の炎症物質(LPS)が
体内に侵入しやすくなります。

歯周病菌から分泌されるLPSが体内へ侵入
体内に入ったLPSが心臓へ
LPSによって僧帽弁に炎症
お口の炎症は、血流に乗ります。
つまり、僧帽弁に炎症が起きることが
僧帽弁閉鎖不全症の一因と考えられています。
今やるべきは「歯周病菌を減らし続けること」
ステージB1で大切なのは、
歯周病菌を減らし続けることです。
でも残念ながら
歯周病菌はゼロにはできません。

大切なのは、『毎日の小さなケア』です。
そこでごとふ動物病院では、自宅で続けやすい
口腔ケア(ハミガキ)方法を提案しています。
特別なことは必要ありません
舐めるだけの口腔ケア
ステージB1は、口腔環境を整える大切な時期です。
歯周病対策って「歯磨きが大変そう」
そう感じている飼い主様へ。
- 歯周病菌の殺菌をサポート
- 舐めるだけでケア可能
- 毎日続けやすい設計
3年後・5年後も
「あの時始めてよかったね」
そう思える選択を
ハミガキが苦手な子でも続けられます
守れる時間は 今しかありません。
心臓のための口腔ケアを始める院長コメント
多くの飼い主様が戸惑いながらおっしゃいます。
「あんなに元気なのに、心臓病なんですか?」
・咳も出ていない。
・散歩も喜んで行く。
けれど、お口のニオイが強くなってきた。
この時期、
体の中では目に見えない炎症が
静かに静かに動き始めています。
歯周病は、お口の中だけの
問題ではありません。
血流に乗った歯周病菌の毒素(LPS)は
「心臓の僧帽弁」にも影響すると考えられています。
だからこそ、ステージB1では歯周病のコントロールを大切にしています。
歯周病菌をゼロにすることはできません。
でも、減らし続けることはできます。
毎日の『ハミガキ』が、3年後・5年後の心臓の進行を変えていきます。
そのために、自宅で続けやすい口腔ケアとして《イチタス(Ichi+)》を提案しています。
ごとふ動物病院・獣医師 藤本 愛彦
飼い主様の声
❝ 『イチタス』なら続けられました ❞
歯磨きを嫌がるのでずっと気になりながら何もできませんでした。
イチタスは塗ると自然に舐めてくれるので、毎日無理なく続けられています。
口臭も落ち着き、心臓のケアもできているのでは?という実感が持てています。
(トイプードル・9歳 飼い主さま)
ステージB1は
まだ間に合う段階です
見た目は元気でも、変化は始まっています
口臭という
小さなサインに気づいた今。
できることがあります。
3年後、5年後も
「あの時始めてよかった」と思える選択を。
≪要約≫30秒でわかる「このページ」
ステージB1は、見た目は元気でも心臓の変化が始まっている段階です。
咳などの症状はありませんが、口臭や歯ぐきの炎症といった小さなサインが現れることがあります。
この時期は治療よりも、進行環境の管理が重要になります。
特に歯周病による慢性的な炎症は、全身環境や心臓への負担につながる可能性があるため、口腔ケアが大切です。
ステージB1は、症状が出る前にできることが多い分岐点です。
歯周病菌を減らし続ける日常ケアが、将来の進行速度に差を生むと考えられます。
犬の心臓病(ステージB1)で
よくあるご質問
- ステージB1とはどんな状態ですか?
-
心臓の構造に変化(僧帽弁の変性など)が始まっているものの、咳などの「目に見える症状」やレントゲンやエコーで左房・左室の拡大がまだ確認されていない段階です。見た目は元気ですが、水面下で心臓への負担が蓄積され始めている「ケアの黄金期」と言えます。
- 「口臭」が気になるのは、心臓病と関係がありますか?
-
はい、深く関係しています。口臭の多くは歯周病菌による炎症のサインです。このお口の慢性炎症は、血流を通じて全身へ波及し、心臓の僧帽弁組織に負担を与える可能性が指摘されています。
- ステージB1では、具体的にどんなケアを優先すべきですか?
-
投薬治療の前段階だからこそ、「炎症の引き算」が重要です。特に歯周病菌をコントロールする口腔ケアと、アクリルアミド等の炎症物質を避ける食事管理が、将来の進行速度を左右する鍵となります。
- なぜ「歯周病」が心臓病を悪化させるのですか?
-
歯ぐきの炎症部位から入り込んだ細菌や炎症物質(LPS)は血流に乗って心臓の弁(僧帽弁)に到達します。これが弁の変性や機能低を加速させ、心臓のポンプ機能を低下させる一因となるため、お口を清潔に保つことは、心臓のバリア機能を守ることに直結します。
症 #慢性腎臓病 #LPS
- 歯周病ケアを始めるベストなタイミングはいつですか?
-
「今すぐ」が理想です。 ステージB1は、症状が出る前に「進行のブレーキ」をかけられる唯一の時期です。口臭や歯ぐきの赤みといった小さなサインを見逃さず、今日から歯磨き(イチタス)や食事習慣を見直すことが、愛犬との長い未来を作ります。
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