飲ませ続けてもいい?アポキルの長期服用


「掻き毟り過ぎて、お洋服に血が付いてる…」

多くのアレルギー・アトピーのワンちゃんと飼い主さんで、悩みのタネとなるのが『痒み』。

ときに可愛い顔が歪むほど掻き毟り、お肌はボロボロ、血液やよく分からない汁が出るまで掻き壊してしまいます。

 

そんな時に大活躍なのが、病院でもらった『アポキル』。

 

「痒みが落ち着くからいいけど、ずっと飲んでてもいいの?

今回は、アポキルの長期服用についてお話していきます。

 

『痒み』をシャットアウト

「アポキルを飲ませれば、本当に掻かなくなる」

「痒みがなくなって、顔が穏やかになる」

しつこい痒みを1発で解決してくれるお薬・アポキル。

その効果に助けられたワンちゃん・飼い主さんも多いのではないでしょうか。

アポキルは、簡単に言えば『痒みの信号をシャットアウト』するお薬。

ワンちゃんが痒みを感じたとき、『痒い』という信号が神経を通って脳へ伝わります。

アポキルはその信号を遮断することで、痒みを感じなくさせるお薬なのです。

冒頭のような激しい痒みも、アポキルを飲ませれば比較的すぐに落ち着くこと、飲ませて24時間は効果が持続するため、処方される機会が増えてきています。

『もう二度とボリボリしているのを見たくない!』

『激しい痒みがまた出るかと思うと…怖い』

そんな不安から、症状が酷くなくても毎日アポキルを飲ませている…そんな飼い主さんも中にはおられるようです。

でもそれが、この薬の落とし穴…。

アポキルの長期服用
どんなリスクがある?

『痒みを止める』という効果が高くて霞んでしまいがちですが、アポキルもお薬。

ワンちゃんにとっていい作用ばかりというわけではなく、副作用も存在します。

その副作用は…『免疫抑制作用』。

ワンちゃんの体を守る働きに『免疫力』というものがありますが、この免疫力を抑えられてしまうと…

➀体の中に侵入してきたバイ菌と闘う力が弱くなる

➁体の中で生まれるガン細胞を消し去ることができなくなる

このようなトラブルがワンちゃんの体で起こることになります。

バイ菌と闘う力が弱まれば、体の中に菌が入り込み増えてしまいます。

すると、膀胱炎歯周病肺炎敗血症など『バイ菌によって起こる病気』に罹るリスクが上がります。

そして、体の中で日夜生まれるガン細胞を、消し去るために働いているのも免疫力です。

免疫力が抑えられると、ガン細胞をやっつけることができなくなるので、初めは小さかったガン細胞がどんどん大きく育ってしまうことに。

「なんだか調子が悪そう…」と病院を受診したときには、『手の施しようがない』というケースもあります。

★公式Youtubeでも、アポキルについて解説中です。
解説動画はこちら

痒みを抑えているうちに
アレルギー・アトピーの原因対策を!

アポキルを飲ませても、効果が切れれば体をボリボリ…。

痒そうな姿を見て、またアポキルを飲ませる…そんな悪循環に陥っていませんか?

残念ながらアポキルは、痒みを止めることは出来ても、アレルギー・アトピーを完全に治すことは出来ません。

長期間飲ませ続ければ、先ほどお話したような副作用でワンちゃんが苦しみ、最悪、命を落とすことになります。

大切なのは、アポキルでかゆみを止めている間に、アレルギー・アトピーの原因である糖化タンパク質(アクリルアミド)を極力取らないようにすること。

その方法は、この2つ!

➀糖化タンパク質を極限まで減らした『ベースフード75』にご飯を置き換える

➁シャンプーケアで、体の表面で起きているトラブルを取り除く

この2つの対策を行えば、アポキルを使わなくても痒みは治まり、掻くことで起きる脱毛やフケ、お肌の赤みなどの症状も和らいでいきます。

どうでしょう。このお話を読んでいる方の中には

『アポキルをずっと飲ませてていいか不安』

『飲ませても痒みが出て…ずっと飲んでる』

このようなモヤモヤを抱えている飼い主さんも少なくないと思います。

そんなときは、アレルギー・アトピーの原因対策ができるドライフード『ベースフード75』や、『なるはやケア』を使ったケアを考えてみてはいかがでしょうか?

『ベースフード75』の詳しい内容は
下記バナーよりチェックしてみてください!