ベタベタ肌アトピーの原因とケア方法

犬のアレルギー・アトピー専門外来

愛犬の肌がベタベタ・体臭がキツイ

ベタベタ肌アトピーケア方法

愛犬のお肌
ベタベタしていませんか?
過剰に分泌された皮脂が酸化すると
体臭の悪化・肌が分厚くなるなどの
トラブル
が起こりやすくなります。
執筆:ごとふ動物病院 獣医師 藤本愛彦
まずは次のチェックをしてみてください
ベタベタ肌チェック
体臭が強くなった
耳が汚れやすい
肌・毛が脂っぽい
肌が象のように厚くなる
シャンプーしてもすぐに臭くなる
2つ以上当てはまる場合は
ベタベタ肌タイプの可能性があります。

なぜ、ベタベタ肌になるのか

皮脂の分泌は、脂肪酸のバランスによってコントロールされています。

腸の状態が悪くなると脂肪酸のバランスが崩れ、皮脂の分泌が過剰になりやすくなります。

その腸の働きに影響するのが高温製造のフードに多く含まれる『糖化タンパク質(AGEs)』です。

過剰分泌された皮脂が酸化することで次のような悪循環が起こります。

皮脂の過剰分泌→皮脂が酸化する→慢性的な炎症が続く→体臭・皮膚の肥厚・耳の汚れ →さらに悪化

腸の機能が悪くなる
皮脂の分泌が過剰
皮脂が参加する
体臭・皮膚の肥厚
かゆみ・脱毛さらに悪化

つまり、腸の働きが悪くなると
ベタベタ肌アトピーは悪化する。

では、腸の働きを悪くする原因は何か?

その原因のひとつが、120℃以上の高温で製造されるフードに多く含まれる『糖化タンパク質(AGEs:アクリルアミドなど)と考えられている。

麻布大学の調査では、市販ペットフード51種類を分析した結果、アクリルアミドが平均39.6 µg/kg検出されたと報告されています。

林水産省も「できるだけ摂取量を減らすことが望ましい」と注意喚起しています。

▼アレルギー・アトピーと脂肪酸・腸の関係をくわしく解説

療法食でも改善しない、本当の原因を解説

アレルギー・アトピー改善の【3ステップ】

『療法食』を食べさせても治らないアレルギー・アトピーは1つの方法だけでは改善しません。

《食事・腸・肌ケア》
この3つを整えることが大切です

STEP ①

食事を見直す

糖化タンパク質の少ない食事に変えることで腸への 負担を減らし、脂肪酸の吸収改善を目指します。

■ ベースフード75

・低温調理で『糖化タンパク質』
 を抑えたドッグフード

・アレルギー・アトピーの子に
 配慮したドッグフード

・日本・米国(国際)特許取得の
 治療法に基づいて開発

ベースフード75 の成分・購入ページを見る
STEP ②

症状がひどい場合は腸を整える

ウンチがゆるい。かゆみなどの症状に改善が遅いと感じたら『腸活ふりかけ』追加してください。

■ 腸活ふりかけ

・腸内環境を整え、
 栄養吸収をサポート

・STEP①と組み合わせる
 ことで効果が出やすくなる

・症状が落ち着いてきたら
 量を調整できる

腸活ふりかけ の成分・購入ページを見る
STEP ③

かゆみ・脱毛・肌の厚みが気になる所にポイント肌ケアを

気になる部分に1〜3日に1回ポイントケアを行います。
全身を洗いすぎると逆に皮脂が過剰に分泌されるため、気になるところだけをケアするのが基本です。

① クレンジング

余分な皮脂と汚れを浮かせて
落とします。
こすらずやさしくマッサージ。

② 洗浄シャンプー

洗浄シャンプーの泡をクレンジングと
混ぜるように、やさしくマッサージ。
酸化した皮脂をしっかり除去します。

③ 肌保護パウダー

皮脂の酸化を防ぐために薄く
パッティングして肌を保護します。

※かゆみや赤みが特に強い部分には
外用薬を②の後にピンポイントで。

ベタベタ肌ポイント肌ケアセットの
内容・成分・購入ページを見る
ベタベタ肌ケアの手順動画を見る

院長からのメッセージ

腸の機能が回復し、脂肪酸のバランスが整ってくると皮脂の過剰分泌が落ち着いてきます。

皮脂の分泌量が整ってくれば

∙ 体臭が和らぐ
∙ ベタベタが減る
∙ 象のように厚かった皮膚が薄くなる

という変化が見られることが多くあります。

そんな状態を確認しながら、
お薬の量や回数を少しずつ調整していきます。

私たちが目指しているのは、
お薬に頼らなくても安定する体です。

お肌の状態が整うことで、
結果としてお薬が減るケースも多くあります。

ごとふ動物病院 

院長 藤本愛彦

犬のアトピー治療法 

日本・米国(国際)特許取得

実際に改善した子たちの例

症例 ① Tプードル 10歳 | ベタベタ肌タイプ

食事を『療法食』に変えても痒みがドンドンひどくなり、毛も無くなってしまった。お薬もやめれず飲ませ続けていた。

  • ベースフード75
  • 腸活ふりかけ
  • ベタベタ肌シャンプーケア

約4か月で掻く回数が 大幅に改善し、 毛が以前のように いっぱい生えて元のようにフサフサになった。

症例1のビフォーアフター写真
飼い主さまの声

皮膚がベタベタして、象の肌みたいに厚くなって…。掻きむしるから毛もどんどんなくなって、見ていられませんでした。
療法食に変えてもお薬もやめられなくて、どうしたらいいかわからなかったです。4ヶ月続けたら掻く回数が減って、毛も生えてきた。 今は病気をする前よりも毛がフサフサで、別の子みたいです。

症例 ② シーズー 6歳 | ベタベタ肌タイプ

食事を変えても、シャンプーを試しても、激しい痒みと赤み・黒ずみがおさまらずお薬をやめられなかった。

  • ベースフード75
  • 腸活ふりかけ
  • ベタベタ肌シャンプーケア

約5か月ほどで赤みとかゆみが消え、毛もフサフサになり、お薬を使わなくても良くなった。

症例2のビフォーアフター写真
飼い主さまの声

アポキルが手放せなくて、すすめられた療法食に変えても、シャンプーを変えても全く改善しなかったんです。
ベースフード75に変えて、クレンジングをし始めてからドンドン赤みと黒ずみが消えていって、今では痒みもなくなって夜も寝られるようになりました。

愛犬のアレルギー・アトピーのケア方法は
腸や肌の状態によって変わります

【ごとふ動物病院ではLINEでのご相談も受付しています】

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※ 福岡来院・オンライン遠隔相談、全国対応

▼カサカサ肌タイプの方はコチラ

カサカサ肌タイプの原因とケアを見る 

カサカサ肌アレルギーと脂肪酸・腸の関係をくわしく解説

愛犬のアレルギー・アトピーで
よくあるご質問

犬の体臭が強くなる原因は何ですか?

皮脂の過剰分泌と酸化が原因のひとつです。過剰分泌された皮脂が酸化することで慢性的な炎症が続き、マラセチア菌が増えやすくなります。腸の状態を整え脂肪酸バランスを改善することで、皮脂の分泌が落ち着くことがあります。

犬の耳が汚れやすいのはなぜですか?

皮脂の過剰分泌によりマラセチア菌が増えると、耳垢が増えやすくなります。外耳炎を繰り返す場合は、食事と脂肪酸コントロールで根本から改善を目指すことをおすすめします。

シャンプーしてもすぐ臭いが戻るのはなぜですか?

皮脂の過剰分泌が続いている間は、洗っても3日後には皮脂が吹き出して元通りに。洗いすぎると逆に皮脂分泌が増えることもあります。ポイント肌ケアで必要な部分だけを洗うことが大切です。

犬の皮膚がベタベタする原因は何ですか?

脂肪酸のバランスが乱れることで皮脂が過剰に分泌されます。腸の状態が悪くなると脂肪酸の吸収が低下し、皮脂分泌のコントロールが乱れやすくなります。

マラセチア菌が増える原因は何ですか?

皮脂の過剰分泌と酸化により、マラセチア菌が好む環境ができやすくなります。お薬で菌を抑えても皮脂の根本原因が改善されない限り再発しやすいため、食事・腸・脂肪酸のケアが重要です。

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